- 当地商业的『城市指南』
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- 促进冒险游乐场的建立!
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当我们成年人接触到儿童有时前所未有但自发的游戏时,我们自己可能会想起我们被遗忘的 "游戏精神",并意识到我们的社会正变得越来越拥挤不堪。丰富的游戏环境是社区的财富。我们决定成立日本冒险游乐场创作协会,作为一个非营利组织,以实现一个支持更多儿童在其不可替代的童年时期自由玩耍和发展的社会,并自担风险。
(03) 5430-1060日本冒険遊び場づくり協会
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- 川崎市立日本民宅园是一个露天的老式民宅博物馆,于1967年开放。它展出了25座从...
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川崎市立日本民宅园是一个露天的旧民宅博物馆,于1967年开放,目的是为了在未来很长一段时间内保护正在迅速消失的旧民宅。该博物馆有25座建筑,包括日本东部的代表性明胶、水磨小屋・船棚小屋・高仓・歌舞伎舞台等。所有25座建筑都被国家・县・市政府指定为文化遗产,博物馆还收藏了与民居有关的民俗资料,是日本主要的露天古民居博物馆之一。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 原模型铁路博物馆于2012年7月10日在横滨开幕,这里是日本第一条铁路的建造地。
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这个博物馆向公众开放,展示了大量与铁路有关的藏品,包括世界上最大的铁路模型收藏,由原信太郎建造・。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
市長コラム(令和6年3月12日)「子どもの居場所づくり事業」
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2月は、2つの子どもの居場所づくり事業を訪問しました。
一つは、酒匂にある小田原市集会所で活動されている「はまっこて
らす」。
「はまっこてらす」は、酒匂・小八幡地区の元健康おだわら普及員
さんが中心となり構成されている「チーム・そよ風」の皆さんが運営。
毎月第2水曜日に、折り紙や紙粘土を使ったアート作品の制作体験な
ど、様々な体験学習を行っています。
今回お伺いした日は、ひな祭りに向けた紙のひな人形づくりを企画。
子どもたちが真剣なまなざしで夢中になって取り組んでいる姿を見て
いると、とても微笑ましく思いました。
スタッフの方の話によると、平成28年(2016年)4月に団体を設立
し、まもなく8年目を迎えるとのことですが、その間、コロナ禍により
子ども食堂を断念せざるをえなくなるなど、運営にあたり様々なご苦労
をされてきたようです。いくつもの困難を乗り越えて、代表者をはじめ
スタッフの方々が、変わらない熱い思いを持って子どもの居場所づくり
に取り組まれていることに、頭が下がる思いです。
これからも子どもたちが安心して集うことができ、様々な世代の方た
ちと交流できる地域の居場所として続けていかれることを切に願ってい
ます。
そして、もう一つお伺いしたのが、板橋公民館で活動されている「か
らたちハウス」。
北原白秋の地にちなみ名付けられた「からたちハウス」は、以前は荻
窪で活動されておりましたが、現在は地域のご協力もあり、毎週金曜日、
板橋公民館を無償でお借りし活動を展開。家庭や学校でもない「第三の
居場所」として、元教師をはじめ、地域の方々や資格を持つ民間の方々
がスタッフとして運営し、学習支援や体験学習、食事提供などを行って
います。
スタッフの方に話によると、参加者は、下は小さいお子さんから小・
中・高校生、上は成人の方まで。来た人は勉強でも遊びでも何をしても
いいとして、まずは気軽に来てもらうことを第一に考えており、そうし
た結果、当初想定していた子どもの居場所や交流の場だけでなく、大人
たちの居場所にもなっているとのこと。
「地域で活動する中で、子どもたちの自立する力、頑張っていく力を
お手伝いできれば」と代表の窪田さんは仰っていました。
活動の最後には、スタッフの方が作ってくださったカレーとサラダを
参加者やスタッフの皆さんと会食。大勢で食べる様子はまるで「地域の
中の家族」のようでした。
コロナが明け、各地域では様々な行事やイベント、地域活動が再開し
ています。今回お伺いした子どもの居場所づくり活動や子ども食堂など
もその一つです。学校や家庭はもちろん大切ですが、地域交流や世代間
交流なども子どもたちの成長や社会性を育むために大切なことです。
こうした地域交流の輪が少しでも各地域で広がるよう、行政としても
後押ししていきたいと思います。
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