お知らせ

No Image

湯ったりトーク(第292号)

☆町長の湯ったりトーク
■内容
 なかなか関東地方が梅雨明けにならず、そして本来ならば、東京で2度目の夏季オリンピックで日本中が盛り上がっているはずが、現実は全く違う、重苦しい状況です。

 「新型コロナウイルス」。何度も何度もこの言葉を聞いて、約半年が経とうしております。
 湯河原町においても、やっさ祭りに、花火大会、地域のお祭り、納涼祭など、夏ならではの楽しみが全て中止となった「寂しい夏」を過ごす事となります。
 残念な気持ちと、仕方ないと自分に言い聞かせながら、この度の湯ったりトークです。

 町の基幹産業の中で、宿泊観光がその中心的存在と言っても良いかと思いますが、宿泊、日帰り観光も含めて、観光は字のごとく「光を観る」と言われております。
 その光は、この町の、自然、食、温泉、街並み、そして、そこに暮らす人々などであり、観光客は色んな事を期待し、来湯されるかと思います。そうなると、コロナ禍においては、町外からの観光客の受け入れは、ソーシャルディスタンスの観点などから、極めて難しい対応が求められます。
 この対応には、「知恵を出して、現状を見ながら」と、抽象的な表現しか出来ませんが、経済と感染予防とのバランスをどうするか、決定的な方策がない現状であります。

 今から約20年前に、金融ビッグバンのあおりを受けて、地元の信用金庫が破綻しました。その多くのクライアントが地元事業者であった事から、町内の多くの事業所が廃業や倒産した、辛い記憶が蘇ります。
 当時と今を比べる事は全く違うと自覚しておりますが、経済だけを考えると、経済は生き物なので、不安にかられます。1日でも早い収束を願うばかりです。

 次回の湯ったりトークは、もっと明るい話題をお伝えしたいです。

7月30 日執筆



■お問い合わせ先
秘書広報室
0465-63-2111

  • 登録日 : 2020/08/01
  • 掲載日 : 2020/08/01
  • 変更日 : 2020/08/01
  • 総閲覧数 : 1 人