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登録内容

  • [登録者] : 小田原市
  • [言語]日本語
  • [エリア]神奈川県 小田原市
  • 登録日 : 2024/07/17
  • 掲載日 : 2024/07/17
  • 変更日 :2024/07/17
  • 総閲覧数 : 42 人
お知らせ

市長の日記「横浜財務事務所との面談 ほか」

昨日までの3連休は、梅雨空に逆戻りしたような不順な空模様でしたが、各地での諸行事は予定通り行われたようです。私も、13日はお招きを頂いた小八幡地区の納涼祭、県消防操法大会に出場する第15分団への督励、14日は根府川・寺山神社の鹿島踊りと江之浦・大美和神社の例大祭、雨の合間を縫うように動いていました。

 12日、神奈川県庁にて「なぎさづくり促進協議会」が開かれました。砂浜の減少が続いている相模湾のなぎさの保全と再生に向けて、海岸管理者である神奈川県と沿岸各市町が連携して行う活動の推進協議体。年に一度の協議会では、各地での養浜事業や護岸整備などの状況共有と、国への要望事項の確認などが行われています。小田原の海岸線に関しては、西湘海岸の保全に向けた国の直轄事業がすでに進められているところです。小田原市長として、これら事業の着実な推進に向け、県との連携強化を改めて依頼してきました。

 協議会終了後、横浜財務事務所を訪問。少年院跡地を巡るこの間の開発構想について、私の就任に伴いリセットさせて頂いたこと、そして今後の構想づくりや事業化に向け、改めて市民や事業者の意見を聴きながら議論を立て直していくこと、ついては引き続き、より望ましい利活用や開発の在り方について、横浜財務事務所と丁寧に議論させていただきたい旨、説明をさせて頂きました。この7月に新たに着任された原所長および佐藤次長、これまでも担当されていた小堀統括官の皆さんは、快く受け入れて下さり、円満にプロセスを移行させていく
ことをご了解いただきました。
 その席では、少年院跡地の現状の確認と、利活用の可能性を検討するため、改めて現地を見せて頂けないかと要請。これについても実現の方向で調整させていただくこととなりました。あの場所を、どのように活用していくことが良いのか、どんな可能性を見出すことができるのか。様々な選択肢を視野に、じっくりと向き合っていきたいと思っています。

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