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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
24日、複数のご来訪を頂きました。
まず、宅建協会小田原支部の皆さんと、外国人介護人材の住宅確保に関する連携協定の締結式。
人材確保に苦しむ介護事業所では、すでに多くの外国人の方々が働いていますが、外国人の入居に難を示す大家さんも少なくないなど、課題はその住宅の確保。そこで、介護事業者から市が相談を受け、宅建協会と連携することで、物件紹介が円滑に行われるようにするものです。宅建協会さんには、空き家等対策をはじめ様々な分野でお力添えを頂いておりますが、今回の連携協定を通じて地域の介護事業のサポートもになって頂くこととなり、改めて感謝をお伝えしました。
その後、ご寄付が2件。まず、小田原モラロジー事務所の皆さんから、ふるさと文化基金に通算で26回目となるご寄付を頂きました。
日本や世界の倫理道徳の研究をはじめ、教育のあるべき姿を考察し、人間がよりよく生きるための指針を探求されている団体で、毎年「心」や「家族」などをテーマに子どもたちの作文コンテストなども実施されています。市の文化の振興に活用させて頂きます。
小田原市土木建設協同組合の皆さんからは、市の災害用備蓄品など、災害発生時の初動体制充実につながるようにと、防災部、建設部、上下水道局にそれぞれ多額のご寄付を頂きました。
常日頃より市内の官民の土木建設事業を支えて頂いているのみならず、昨年8月の台風10号による市内各所の甚大な被災への迅速なご対応など、災害復旧においても極めて重要な役割を果たして頂いており、本当に有り難い存在です。これまで以上に連携を深め、市民の安全安心に役立てて参りたいと思います。
25日、市議会が閉会後、生涯学習センターけやきにて、小田原市職員感謝状贈呈式が行われました。
本市職員としての勤続が30年・20年と長期にわたる職員に対し、積年の職務専念と精励への感謝を伝える表彰制度で、私から一人ひとりに「長年ありがとうございました」と声をかけつつ感謝状をお渡ししました。いずれも、市役所各業務の現場で中核を担う、ミドルの皆さん。地方自治体を取り巻く状況は大きく変わりつつあり、市職員に求められるミッションもより高度になっていきますが、とにかく心身の健康に十分留意しながら力を発揮してほしいと、激励をさせて頂きました。
夕刻は、小田原錦通り商店街協同組合の創立60周年記念式典へ。市内商店街の中でも最も賑やかで、小田原駅前の顔でもある錦通り商店街。中心にあった魚國さんの移転など、長く馴染みのあったお店の減少などはあるものの、金融機関や多彩な飲食店など、いつも賑わっている錦通り。顔の見える商店街の価値が見直される中、これからも小田原の商店街のリーダー格としてのご活躍を期待する旨、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。
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