お知らせ

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川崎市感染症週報令和7年第2週の送付について

川崎市感染症情報のメール配信サービスに御登録いただいている皆様へ
 第2週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)感染性胃腸炎 3)新型コロナウイルス感染症でした。
 インフルエンザの定点当たり患者報告数は28.18人と前週(27.73人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
 感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は4.73人と前週(1.32人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
 新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は3.97人と前週(3.04人)から横ばいでした。



 今週のトピックス
“インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の流行の現状”について取り上げました。
 川崎市では、A型インフルエンザ、B型インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症のリアルタイムサーベイランスを実施しています。
 インフルエンザは12月中旬にA型の報告数が急増し、下旬にピークを迎えた後減少しました。現在も主流はA型ですが、年始以降はB型の報告もみられており、年末以降に当研究所に搬入された検体からもB型が検出されています。また、新型コロナウイルス感染症の報告数も年明け以降減少していましたが、現在は横ばいで推移しています。
 いずれの疾患も年末年始の影響で増減がみられますが、流行は継続しています。発熱や倦怠感等の症状が強い場合は早めの受診を検討しましょう。
 感染症情報(令和7年第2週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
 http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html

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  • 登録日 : 2025/01/16
  • 掲載日 : 2025/01/16
  • 変更日 : 2025/01/16
  • 総閲覧数 : 25 人
Web Access No.2468543