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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
4日朝、「西湘士業パートナーズ」の皆さんがご挨拶に来られました。県西地域で「士」が付く仕事、(弁護士、行政書士、税理士、社会福祉士、不動産鑑定士、宅地建物取引士、土地家屋調査士、マンション管理士など)をされる皆さんが横に繋がり、「市民の皆様の『困った!』をワンストップで解決する『駆け込み寺』的存在となるべく」各種相談活動などに取り組んでおられます。40代を中心に若手も多く、とても頼もしい存在。行政としてもしっかり連携し、市民生活を支える体制強化に繋げたいと思います。
5日、今年度第2回目となる「総合教育会議」が開催されました。これは、教育委員の皆さんと市長とが教育行政の在り方について議論する場であり、法により開催が義務付けられているものです。
今回のテーマは「学力向上の取組について」。会議の前半では、市教委が取り組んでいる施策のうち、児童生徒一人ひとりの学力の伸びにコミットできる「ステップアップ調査」の内容、地域課題を知りその解決策などを考える小田原版STEAM教育、外国語教育、教育環境の整備などについて話題提供があり、後半では委員の皆さんによる自由な意見交換が行われました。
皆さんから出された意見にはいくつか共通の視点があり、そのひとつは「学力」についての見方。学校で点数化される、いわゆる教科学習の枠組みに沿った学力を狭義のものとすれば、学ぼうとする力や意欲、さらにはその源にある「自分らしく生きようとする意欲」「生き抜く力」のようなものが、広義の「学ぶ力」になる。したがって、そうした意欲や力を高めていく環境づくりや、周囲の社会とのかかわり方が大切ではないか、とのご意見でした。私も同感です。
もうひとつは、児童生徒のそうした意欲や力を、一人ひとりとしっかり向き合って引き出すうえで、教職員がそこに十分に心を注げるような職務環境があるかどうかが問われる、との意見。教職員の負担が増し、ゆとりがなくなっている現状を改善することも急務との認識も一致したところです。
教育長の栁下先生は、かねてより「社会力」の涵養を特に重視しており、それは子どもたちが地域の中で育つことを大切にしたい私の考えとも一致しています。子どもたちが広義の「学ぶ力」をしっかりと培いながら育つ上で、「人の力」「地域の力」が豊かな小田原は大いなる可能性を持っています。
午後、百歳を迎えられた3名の皆さんを訪問。小野トミエさん、山口博司さん、瀬戸八重さん。それぞれご家族もご一緒される中、ささやかながらお祝いのメッセージをお伝えしました。小野さんは、お祝いに来てくれたひ孫ちゃんが可愛くて仕方がない様子。山口さんは故・山橋市長と同級生とのこと。瀬戸さんは3年ほど前まで、家業の電気店で店番をされていたそうです。いずれの皆さんもお元気で、しっかりお話もさせて頂きました。
いつもお祝いのお花をお届けするのですが、これは市費ではなく、「花のコウノ」さんが長年ご厚意で提供してくださっているもの。まことにありがたいことです。
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