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市長の日記「官公署等への挨拶、森の可能性」
- [Registrant]小田原市
- [Language]日本語
- [Location]神奈川県 小田原市
- Posted : 2024/06/10
- Published : 2024/06/10
- Changed : 2024/06/10
- Total View : 20 persons
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This museum is open to the public to view the vast collection of model trains and railroad-related collections, which are said to be the world's largest, created by Shintaro Hara ・ and owned by the mu...
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
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When we see children playing freely, even if they are sometimes wild, we adults ourselves may remember the "playful spirit" that we have forgotten, and we may become aware of a society that is becomin...
(03) 5430-1060日本冒険遊び場づくり協会
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- Kawasaki Municipal Japanese Folk Houses ...
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Kawasaki Municipal Japanese Folk Houses Garden is an open-air museum of old private houses opened in 1967 with the aim of preserving old private houses, which are rapidly disappearing, for a long time...
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
6日は、神奈川県県西地域県政総合センター、小田原警察署、県西土木事務所小田原土木センター、小田原箱根商工会議所、小田原・足柄地域連合を訪問。各所長・会頭・議長などの皆さんと、今後に向けての連携強化などをお願いしてきました。
県西地域のまちづくりにおいてまさに二人三脚で取り組むことになる県政総合センターでは、柳瀬所長をはじめ幹部の皆さん勢揃いでお迎えいただき、これまで以上に緊密な関係づくりを進めていきましょうと心強いご提案を頂きました。鈴木会頭とは、改めて時間を取り、今後の地域経済政策などについてみっちりと共有していくこととしました。今回の選挙で前市長を推薦された地域連合の皆さんとも、私の再就任に伴い元通りの良好な関係へと戻していくことを確認。
ここ二日間、嬉しいご報告がありました。
5日、小田原にて大規模工場を営まれてきた三菱ケミカルハイテクニカ㈱の高松社長ほか幹部の皆さんが来庁され、この度本社を東京から小田原に移されたことをご報告いただきました。従業員数約600名の、LEDの素材生産などを手掛ける大手化学メーカー。近年、大手企業を巡る競争環境の激化に伴い、国内拠点統合の流れの中で、市内で長年操業されてきた大手企業の事務所撤退が続いてきましたが、本社機能を東京から小田原に移すというのは、本当にうれしいニュースです。自然環境豊かな小田原の都市ブランドなど、小田原に本社を持
つことが三菱ケミカルハイテクニカさんの企業価値向上に繋がるよう、市としてもしっかりご支援をさせて頂きたいと思います。
6日、久野荻窪エリアに広大な山林を有する辻村百樹さんと、辻村さんが経営する㈱T-FORESTRYの鈴木マネージャーが来室。
この度、国土交通省から「自転車活用推進功績者表彰」を受賞されたご報告を頂きました。江戸時代より「天守の森」として大径木の木材を育ててこられた辻村山林では、広大な山林エリアを多目的に活用され、メガソーラー、フォレストアドベンチャーなどを展開されていますが、近年はマウンテンバイクで森の中を疾駆する「フォレストバイク」のエリアも広げられ、市外からも多くの愛好家が訪れるに至っています。初心者向けやステップアップの講習なども用意され、森を愛でながらマウンテンバイクを楽しむ新たな環境共生型のレジャーであ
り、民間事業者と地元行政機関、森林組合などが連携する事業展開として評価されたものです。
「森」がもつ様々な可能性や魅力が、こうした取り組みを通じて開かれていくのは、本当に素晴らしいことです。
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