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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
18日、小田原市と包括連携協定を締結している花王コスメプロダクツ小田原(株)と、小田原市役所の、それぞれの若手職員による若手交流会の成果報告会が、イノベーションラボで開催されました。小田原市が直面している地域課題を、花王さんが有する事業資源やノウハウを生かして解決に繋げていけないか、との視点から、両者で議論を重ね、高齢者の健康寿命延伸と介護予防の推進に向けて、花王のコンテンツである化粧品を用いた「メイクアップセミナー」を実施したものです。
花王さんの小田原事業場は同社の化粧品製造のマザー工場。ここで製造され、市内のドラッグストアなどで購入ができるブランド「media」の化粧品を用い、UMECOにてセミナーを開催したところ、定員を上回る申し込みがあり、参加された高齢女性たちの満足度もすこぶる高かったとのこと。メイクが人の気持ちを高め、QOLをあげていく効果は「メイクセラピー」とも呼ばれており、高齢者だけでなく、メイクから遠ざかりがちな障がい者にとっても、前向きに生きていくことにつながるものです。
今回の「成果」は、市の福祉政策や地域政策の中で生かしていくことを大いに期待するとともに、こうした交流で得られた花王の皆さんとの連携関係をより一層強化していきたいと思います。
午後、「全ての子どもに優しいまちづくりに関する連携協定」の締結式が行われました。これは、市内を中心に様々な子育て支援に取り組んでこられたNPO法人mama’s
hug(ママズハグ)と小田原市が連携し、「行政、企業、大学、NPO、保護者等が連携し、学び合い、障がい児等が安心して暮らすことができるまち、保護者が安心して子育てができるまち」を目指そうとするもので、障がい児やその家族を取り巻く現状把握と課題の洗い出し、そして解決方法の整理などが行われます。具体的には、多分野からの人材の参加を得て、ワークショップの開催、地域内の協力体制の構築、人材育成プログラムの実施などを展開する計画です。
mama’s hug代表の山本加世さんとは、市長に就任する以前から子育て支援などに関して意見を交わし活動をともにしてきた経緯があり、昨年の市長選挙に掲げた私のマニフェストにも、そうした交流から着想した「子どもが育っていくまちのトータルデザインの策定」と掲げていました。今回の協定締結は、その入り口として、最もサポートが必要な障がい児にフォーカスしますが、その先には、すべての子どもたちに取り組みの成果が行き渡ることを目指していくものです。
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