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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
3連休の続きです。
13日は絵に描いたような運動会日和の中、3か所の健民祭に。酒匂小八幡、下曽我、曽我と巡り、いずれも地区対抗形式からスポーツ体験型のレクリエーション形式に替わっているものの、それぞれの地域性が良く発揮され、コミュニケーションを大切にする工夫が凝らされていました。私も幾つかのニュースポーツなどを楽しませていただきましたが、なかなか難しくも、楽しいものでした。
14日は、午後から3か所。
まずは第2回おだわらデジコン城下町(全国学生デジタルまちづくりコンテスト2024 in ODAWARA)の審査会へ。これは、地域課題の解決とデジタル技術の活用を掛け合わせる取り組みのアイデアを学生たちから募り、優秀な提案を表彰する取り組み。この日は、デジタル政策やウェルビーイングの分野で第一人者の皆さんを審査員にお迎えし、23件から3件に絞られた提案を学生たちがプレゼンする最終審査会でした。
私も審査員の一人として参加させていただきましたが、いずれの提案も小田原の課題や可能性をとらえた良き着眼であり、具体的な事業展開までを視野に入れたものでした。ぜひとも、提案の実現を目指してさらなる研究を重ねてほしいと、講評させていただきました。
小田原城址公園二の丸広場や観光交流センター周辺では、小田原ちょうちんまつりが賑やかに開催されていました。かつて、7月下旬から8月上旬にかけての暑いさなかに行われていた「あかりの祭典・小田原ちょうちん夏まつり」から衣替えし、開催時期を天候の安定する秋に移して3回目。浴衣にうちわ、という雰囲気ではなくなりましたが、涼しい夕暮れ以降も提灯のあかりを眺めながらお祭りを楽しめる、とても良いイベントになっていると感じました。
お昼から、市内中学生などによる吹奏楽演奏、風魔忍者ショー、ちょうちん踊り、小田原城太鼓合戦、自治会みこしパレードなどが続き、会場には大勢のお客さんたちが帰ることなく長居され、小田原のおいしいものを召し上がりながらくつろいでおられる姿がとても印象的でした。本丸広場では20日まで、市内児童たちが作った1600ものちょうちんが夜を彩っています。
夕刻、湯本富士屋ホテルにて、小田原ロータリークラブの創立70周年を祝う記念祝賀会に参加。奉仕の精神のもと、積年にわたり市内幼稚園への図書寄贈や子ども食堂への支援など、子どもたちや青少年に向けた尊い奉仕活動を続けてこられた同クラブの歩みに対し、小田原市長としての感謝と敬意をお伝えしました。同クラブと姉妹クラブを締結している京都南ロータリークラブの皆さんも大勢参加されており、懇談会では京都の最近の様子などについても話に花が咲きました。
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