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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
30日は、朝から予算調整。今月29日から始まる市議会12月定例会に上程する補正予算案の理事者査定です。都市基盤整備関係や、先の台風第10号に係る災害対応、整備中の市立病院関係などが俎上に上がります。
併せて、今年度の財政見通しについての報告もあり、なかなか厳しい状況を共有。次年度以降の財政運営においては、様々な行財政改革、全庁的な歳費縮減の取り組みを、本格的に進める必要があります。
午後は、小田原市文化振興審議会にて、委嘱状の交付と各種審議の依頼を行いました。令和2年4月、私の前の任期の最後に「小田原市文化によるまちづくり条例」が施行され、以来「文化」にまつわる様々な取り組みを推進するべくこの審議会が設置され、毎年の取り組みについて進捗状況の確認などを行って頂いてきました。
「文化」に関する取り組みは、広い裾野と深い奥行きを持っており、その進捗評価の視点は多岐にわたります。現在の小田原三の丸ホールが誕生するまで、私もこの分野についてはかなりのエネルギーを注ぎ、様々な議論や取り組みを多くの皆さんと行ってきたものです。今回、再び市長の立場に戻り、改めて「文化」分野への注力をしていく旨、審議会委員の皆さんにお伝えするとともにお力添えをお願いいたしました。
夕刻はUMECOにて「企業市民まちづくり協議会」が開催されました。これは、市内で大きな事業所を運営されている企業の代表者にご参加いただき、地域経済の振興や、企業市民の立場から望まれる市政運営などに関し、意見交流を行うもので、毎年テーマを決めて開催されています。今年も十数社の企業の小田原における事業所の代表の皆さんが集い、「女性活躍の推進」をテーマに情報共有と意見交換が行われました。
小田原市では、国の施策とも連動し、女性活躍を推進する企業を認定する「小田原Lエール」の普及を進めており、現在90ほどの企業がその認定を受けられています。昨日の会議では、制度を運用している小田原市人権・男女共同参画課からの制度説明、認定制度で「ゴールド」ステージに位置付けられる取り組みをされている㈱ミクニさんと日本新薬㈱さんの取り組み報告などが行われました。
女性活躍、健康経営といったテーマは、人手不足に直面する今日の企業経営にとってきわめて重要なテーマですが、民間企業だけでなく、小田原市役所においてもしっかり取り組まねばと、私自身改めて思いを深めた会となりました。
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