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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
事前の予報とは異なり、雨も降らず、曇り空でしのぎやすい天候となった週末は、各地で諸行事が行われました。
28日は、「おだわらSDGsデイ2024」がHaRuNeで開催。SDGsが2015年9月25日に国連で採択されたことにちなみ、一昨年より開催されてきました。2019年に小田原市が「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に採択されてから、今年で6年目。この間、民間主体によるSDGs実行委員会の皆さんがエンジンとなって様々な活動が行われ、パートナーとなった企業や団体も330を超えるに至っています。
この日のイベントでは、そうしたパートナーの皆さんの協力により、市民が参加し体感できるブースや企画が盛りだくさん。メインステージでは、ライブチョークアートが城北高校・小田原短期大学・アールドヴィーヴルの皆さんの参加で行われ、未来の小田原の姿が描かれました。会場で収録されたユースレディオには、原正樹会長と共に私も参加、想いを語らせていただきました。
29日は、市内3か所で健民祭が開催。緑地区、国府津地区、芦子地区の会場では、それぞれの地域の特徴が表れ、熱気や楽しさが溢れていました。
コロナを経て、かつては一日だったプログラムが半日になったり、出場選手確保の難しさから地区対抗種目が少なくなったりと、以前とは変わりつつある面もありますが、それでもプログラムを工夫したり、参加層を広げながら、地域住民の絆が深まる場としての開催が目指されています。地域コミュニティの結束を強め、多世代がつながっていくうえで、とても大切な地域イベント。10月後半にかけて、私も可能な限り会場を訪ねて回る予定です。
午後には、城山陸上競技場で開催されたラグビー関東大学リーグの試合を観戦。前日は明治大学と日本体育大学が、そしてこの日は東海大学と日本大学が激突。ナマでラグビーの試合を観戦するのは、数年前のラグビーワールドカップの時、オーストラリア・ワラビーズとイギリス・ウェールズ戦以来。あれから数年が経過、ワールドカップに向けて整備を行った城山陸上競技場が、こうして関東大学ラグビーも含め様々なラグビーの試合の会場となっていることは、とても感慨深いものがあります。
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