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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
朝一番は小田原漁港にて開催された「小田原あじ・地魚まつり2024」へ。小田原漁港に面した水産市場内を全面的に使い、鮮魚の即売、様々な水産品の販売、かます棒をはじめとしたおいしい食べ物のブースなどがずらりと並び、マグロの解体ショー、寿司づくりの体験コーナーなど、盛りだくさんの内容。朝8時過ぎにはすでに魚目当てのお客さんたちが長蛇の列をなし、会場は活気にあふれていました。
この日は、神奈川県も推進する「かながわシーライド」の企画で、江の島港から100人ほどのお客さんを乗せたクルーズ船が小田原漁港に入港。今後、こうしたイベント企画時に合わせ、湘南と小田原を海で繋ぐ船便が運航されることになります。将来の定期便就航を目指し、関係者と協力していけたらと思います。
同じ早川地区の山の上では「第40回一夜城まつり」も開催されていました。観光協会が主催し、地元の早川商工振興会の皆さんが全面的に協力してくださっている企画で、北條手作り甲冑隊や相州乱破風魔忍者衆の皆さん方による歴史パフォーマンスなどが見もの。秀吉がここから小田原城を望んだであろう当時の眺めが、井戸曲輪周辺の樹木を整理したことによって見事に確保され、来園された皆さんも絶景に感嘆の声を上げておられました。
午前中は市内4か所の健民祭にも訪問。下中地区、豊川地区、二川地区、足柄地区、それぞれ工夫をこらしながら、地域住民の貴重なコミュニケーションの機会である健民祭を楽しんでおられました。最近は選手集めの難しさなどから、地区対抗種目を取りやめニュースポーツ体験型のプログラムが増えていますが、再び地区対抗種目に戻したいといった声も会場では聞かれました。地域の現状を踏まえつつ、よりコミュニケーションの深まる形態へと工夫していただけたらと思います。
三の丸ホール大ホールでは第14回小田原医師会合唱団定期演奏会が開かれており、途中から最後まで聞かせていただきました。お医者さんたちが趣味で歌う、といったレベルをはるかに超え、今や小田原を代表する合唱団として実力を培ってきた皆さん。この日も、クラシカルなナンバーから、日本の唱歌、昭和時代のCMソングからさだまさしの名曲まで、実に様々なジャンルを、優しく、そして楽しく歌い上げてくださいました。会場の一体感も醸成されるコンサートで、素晴らしかったです。
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