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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
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- 日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日...
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当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(045) 640-6699原鉄道模型博物館
渋谷にある同社のシェアオフィスは、渋谷スクランブルスクエアの上層階6フロアに開設されており、200社ほどの事業者が利用する、WeWorkの本拠地ともいえる施設で、様々なビジネスを展開する事業家たちが集い交流する場でもあります。本市職員の白井がここに通うようになって以来、すでに小田原市で事業を展開するに至った事業者が7社ほど誕生しており、交流の成果が生まれています。
この日は、渋谷オフィスの中で有志により運営されている「ワイン会」の一環として、小田原で始動している小田原ワインプロジェクト(OWP)の活動を知りたいとの話になったとのことで、OWPの発起人である私とFM小田原社長の鈴木さんとでプレゼンをさせて頂き、昨シーズンの成果物である赤ワイン「メイヴ2023」の試飲や、小田原名産の柑橘関係商品やお米の試食なども皆さんに楽しんでいただきました。
交流時間の中で、私もいろいろな事業者の皆さんとお話をさせて頂きましたが、皆さん小田原への関心はとても高いと感じました。CEOであるジョニー氏も小田原が大好きとのことで、ご家族連れで度々小田原を訪れて下さっています。国内約40か所に事業を展開され、様々なビジネスの立ち上げや交流に関わってこられたWeWorkの皆さんと、今後の更なる交流や連携に向けてよい関係を築けた一夜となりました。
23日・24日の週末は、天候に恵まれたこともあり、市内各所で様々な催しが繰り広げられていました。
23日午後、国際通り沿いにある「むすび処茶のまある」にて、「注文をまちがえる あつまあるかふぇ」が開かれました。この企画は、全国に取り組みが広がっている「注文をまちがえる料理店」の趣旨に共感した各地の介護事業関係者が行っているもので、小田原においては「小田原市グループホーム・小規模多機能連絡会」が主催。小田原市も含め、市内の介護事業者の皆さんが幅広く連携し開かれたものです。
かふぇの売りは、軽度の認知症をもつ高齢者の皆さんがホールスタッフとなって、注文を取り、オーダーされたものを給仕するやり取りを通じて、来店者との温かなコミュニケーションが交わされること。私もケーキセットを注文し、スタッフとして注文を取りに来られた女性や、支える介護事業所の職員さんらと和やかに交流させていただきました。
「まちがえちゃっても、まぁいいか」の心で、温かなコミュニケーションをお互いに愉しむひと時が、カフェの中に生まれていました。こうした場が、できればより頻繁に、小田原の様々な場所で開かれたら良いなあと感じました。
週末の他の催事は、明日の日記にて紹介します。
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